京都人になりきれない

京都人になりきれない郊外育ちの人のブログ。読んだ本(ほぼ雑誌)とか近場のお出かけとか育児とか

最近読んだ本 (2016年1月)

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読みたいものが多すぎるのに、ついついYahooニュースに時間を取られる矛盾に苦しむ日々。
友達に「表紙の人に似ている」と言われ、ジャケ買いよしもとばなな。喜んでいいのかな。
今月読んだもので、勉強になったことをまとめておきます。
 
暮しの手帖。 新編集長の奥さまは本上まなみ出町柳をうろつくと遭遇できるもよう。ブリ大根のレシピは調味料多用でコスパ悪い。さらに、「今日の給食もブリ大根だったよ!」の一撃。
 
②kodomoe。 みうらじゅんのインタビュー記事! ひとりっ子男子を育てる上で心強い内容。親は親を「演じる」けど子どもはそのままなので見くびってはいけない。
彼は早生まれでもあり、長い人生の中で帳尻合わせろ、みたいなアドバイスをどっかでしてた記憶があり、大いに参考にしています。飛び級ではなく下げ級?にまじで思いを馳せる身としては。
 
③  Marisol。 電子版。女子力強化月間につき。昭和人なので紙が好きだけど、iPad miniを持ち歩く私としては、結局手に取りやすいのは電子書籍だと再認識。
 
池谷裕二中村うさぎの対談集  「脳はこんなに悩ましい」も読んだんだった。「ストレス回避法を知っておく」ってことがストレス軽減につながるという実験内容とかへぇ〜、と思うことがたくさん。
 
⑤ 「学力の経済学」って本も友達から借りて読んだのだった。借りた本はメモらないとほぼ内容を忘れます。幼児期、就学前の教育(、といっても詰め込み教育ではない)への投資のコスパが高いという内容だったような。
 
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個人的にはルルロロは要らないけど、出版前の絵本の付録がステキ。
 
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紀伊国屋のブックカバーがかわいかった

 

さきちゃんたちの夜 (新潮文庫)

さきちゃんたちの夜 (新潮文庫)

 

 

 

kodomoe(コドモエ) 2016年 2 月号

kodomoe(コドモエ) 2016年 2 月号

 

 

脳はこんなに悩ましい (新潮文庫)

脳はこんなに悩ましい (新潮文庫)